「あとまわし」~by げんき

吾輩はアシカである。
ドイツ研修への出発日が二日後にせまっているのに、吾輩の主は一向に準備をする気配がない。
休日も休憩時間もなく、朝から晩までただひたすらにお客様の『足』とにらめっこである。
「そろそろ用意されたほうがいいんじゃないですか?」
「大丈夫♪ パスポートとカードがあれば何とかなるから♪」
施術の合間、カルテを書きながら、おにぎりを頬張りながら笑っておる。
博多と違ってドイツは寒いですよ~!
スタッフは心配顔である。
大学病院の手術部で、日々、緊急を要する患者さんと向き合っていたころと何も変わらない。
自分のことは後回し。吾輩の主はいつもそうである。
まあいい。しっかり学んでくるがよい。
ただ一言・・・「吾輩を鞄に入れ忘れるなよ~!」

「ドイツ ノイエンブルグ ルック社」~by げんき

吾輩はアシカである。
今、ドイツのノイエンブルグにあるルック社に来ておる。
「来ておる」と言っても主の鞄に入って付いてきただけだが・・。
「ルック社」・・研究に研究を重ね、フットケア「ポドロギー:足学」をドイツの国家資格に導いた礎であり、日本では東京、大阪、福岡などに開設されているフットケア「JPポドロジー」スクールのポドロギーシューレ本校が置かれている地でもある。
さすがに玄関のオブジェも『足』である。
展示室も最新鋭機材のオンパレードである。
さて、いよいよ1週間ガチガチの研修が始まるらしい。
「主よ、しっかり学んでくれ!」

「町の靴屋さん」~by げんき

吾輩はアシカである。今日は靴屋さんにきておる。靴屋さんといっても日本の靴屋さんとは大きく異なるのである。
当たり前ではあるが、靴を履くのは健康な人ばかりではない。
足に障害があったり、障害への進行途中であったり。
また、遺伝などによって将来骨格の変形が予想されたり・・。
ドイツではドクターとポドロジストと靴職人との共同作業で靴を作ることが珍しくないのである。
ドクター、ポドロジストの処方箋を読み、お客様(患者さん)に問診し、何を求められているのかを正確に判断し、その人、その足に合った木型をこしらえ、靴を作っていくのである。
弥が上にも靴の文化に長い歴史を感じるのである。
足袋、草鞋から靴を履くようになった現代でもサイズはS・M・Lだとか、我慢して靴に合わせるだとか、日本の靴文化は大きく後れを取っている気がしてやまないのである。愚痴を言っても仕方ない。
日本に帰ったら一人でも多くの方々の足ば元気にするバイ!!

「できるかな~・・」~by かなこ

ドイツ、街並みがとてもキレイです♪
いよいよ病院での実技研修です。
みんなは・・
「カナコ ナラ ダイジョウブ!」と言ってくれるけど・・
「げんき・・、私、できるかな~・・」
なんて言ってられないのだ♪
「よ~し、いっぱい勉強するぞ~!ねっ、げんき♪」

「ドイツで就職?」~by げんき

吾輩はアシカである。
今日はドイツの病院での実技研修である。
「病院って・・、もしかして・・あれ?」 途轍もない大きな病院なのである。
「わ~!大学病院時代を思い出すわ。 あ~、ワクワクする~♪」
さっきまで「私、できるかな~」と不安がっていた同人物とは思えないのである。
メスなど、普通に手術室で使う医療機器がズラリ・・・。
「これを使うのかぁ」・・圧倒されるのである。
とうとう、病院での本番さながらの実技研修が始まった。
ただし、ここでは、病院内の研修風景は患者さんのプライバシー保護の観点、ならびに、日本では医療行為と思われる内容が含まれる写真の掲載は控えさせていただくことにする。
せめて、社員食堂での昼食の写真でご容赦いただきたい♪
ドイツの医療スタッフから・・「カナコ ワ カンゴシダッタンデショ?」
「うん、大学病院の手術部だったよ♪」
カタカナで会話を表記するのも面倒くさいものである。
ここからは日本語に変換してお伝えしたい。
「ドイツではね、日本の看護師資格とポドロギー(足学)の課程認定があればすぐに働けるのよ♪ カナコ、ここの病院に就職しない?
きっと、いい先生になるわよ♪」 積極的である。
「ここで2、3年ぐらい経験積むのもいいかも・・」 
主の心が動いたのを吾輩は感じ取った。
「いい話だけど、日本で待ってるお客様がいっぱいいらっしゃるし・・」
「帰らないんじゃないの?」 日本のお客様が心配しておる。
「安心してください。 帰りますよ♪」

「不器用?」~by げんき

吾輩はアシカである。今日はVHOと言う巻き爪矯正の実技研修である。
VHOとは既にアンフィニ・ビーでも日本の病院などでも採用されている技術。
「今さら何故?」との感もあるのだが・・。
「今日は最新のVHO機器を使用しての技術チェックで~す♪」
「技術チェック~?」=技術試験である。ドイツの技術チェックでOKを貰い、日本の課程を修了すれば医師にもVHO技術を教えることができるのである。
とは言え、どう理屈に照らし合わせても、お客様の負担、生活面を考慮すると尚更、巻き爪の改善にはドイツの国家資格(ポドロギー:足学)でも学ぶ施術法であるゴールドスパンゲの方が適していると思うのだが・・。
爪の形状・状態によって支点、力点、作用点を判断し、リフトアップのテンションを求めていく。一つとして同じものはないのである。
実際、当店でも9割以上の方にゴールドスパンゲでの施術を採用しておる。
「日本人はとっても手先が器用なんです。しかし、ドイツ人は手先が不器用なんです。だから機械や道具に人に足りない部分を補ってもらうんです。」
これだけの最新鋭の機器を拵えておいて「不器用」はないと思うのだが・・。
日本人は「ここはこうして、そこはああして・・」、少ない道具を上手く使って匠の技を築いてしまう。ドイツ人は「ここはこの道具を使って・、そこはあの機器を使って・・」、多種多様の道具を説明書通りに使うことで誰でもに同程度の品質が保たれるようにするのである。

「整形外科的靴店発見!」~by かなこ

ドイツ、ノイエンブルグにフットケア「ポドロギー:足学」の研修に来てます♪
ドイツ研修・・少しは観光も期待してたけど・・
観光は空港からノイエンブルグまでの途中で数ヶ所立ち寄っただけ(泣)
仕方ないからノイエンブルグの街を少々散策♪
すると・・、いかにもドイツらしい靴店を見つけました!
「靴屋さん? 病院?」
そうなんです。こちらではポドロギーは医師資格とならぶ国家資格。
単なるシューフィッターではなく、フットケアのスペシャリスト・ポドロジスト(ドイツ:ポドロゲン)が靴も扱っているんです。
日本語風に言えば整形外科兼靴店?
『十字に足』のマークも納得です。
まだまだ研修が続くけど・・
日本の「みんなの足ば元気にするバイ!!」の熱い心で頑張りま~す♪

「記念撮影~♪」~by かなこ

緊張に緊張を重ねたドイツでの研修でしたが、終わってみればアッという間♪
多くの先生方と出会い、フットケアの本場で最新の技術をご指導いただき、たくさんの知識と経験を得ることができました。
お世話になったみなさんに心からお礼申し上げます。
日本で頑張って「みんなの足ば元気にするバイ!!」
さて、帰国となると急にお腹がすいてきちゃいました♪
出国するときは・・
「ビール♪ソーセージ♪ ビール♪ソーセージ♪」・・
だったのが今では「納豆、豆腐、お味噌汁、お漬物」に。
普段の食生活がばれちゃうけど、頭の中は「普通のご飯」でいっぱいです♪「さあ、帰って日本食を食べよ♪

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